村田 寿政

お名前:村田 寿政 むらた としまさ

屋 号:ことぶき農園

  • 就農年
    2017年
  • 経営規模
    170a
  • 栽培品目
    野菜 50種類前後、品種180〜200種類 (露地栽培、一部ハウス栽培)、水稲
  • 使用機械
    トラクター、管理機、マルチャー、小畝マルチャー、ハンマーモア等
  • 土づくり・施肥
    有機石灰、菜種油粕、自家製ぼかし(籾殻、米糠、納豆菌、黒糖など)、緑肥(燕麦、ソルゴー、ヘアリーベッチ等)。2020年〜動物性由来の窒素の圃場内での使用をやめた。
  • にんにくは一部自家採種。その他は購入。
  • 育苗
    ハウスで育苗、または、直播。培土は、自家製籾殻燻炭と山都町の有機JAS認証の土を使用。
  • 雑草対策
    マルチ、太陽熱養生処理(太陽熱と微生物の発酵熱で雑草種子などを駆除する技術)、燕麦によるリビングマルチ(畝間に植え込み)
  • 病害虫対策
    時期に応じて防虫ネットや不織布を使用
  • 販売方法
    ほぼ個人宅配で月に70軒。その他、村内外の飲食店、小売店へ納品(しあわせマルシェ、南阿蘇select、九州の食卓、plus oneオーガニック等)

有機農業を始めたきっかけ

元々、東京でデザイン関係の仕事をしていた。東日本大震災をきっかけに生きることに直結した生活がしたいと、東京で働きながら農業を学べる学校へ通い始める。
そこでは、有機農業を教えていたことから、有機農業で新規就農を決意。妻の祖母宅が高千穂にあり、帰省の際に熊本空港から高千穂までの道のりで見た南阿蘇の景色がすぐに浮かび、この地での就農を決めた。

今後の展望

少量多品目に加え、秋じゃがいも、長ネギなど、中規模栽培での卸などが出来たらと思っている。飲食店向けにエディブルフラワーの栽培も計画中。
栽培しているオレンジや紫のカラフルなサツマイモを干し芋にしたり、栽培品目の多さを活かして、味噌汁用の干し野菜などの加工品も作って行きたい。

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