ご存知ですか?
熊本市は「水の都」と呼ばれ人口50万人以上の都市で飲料水を全て地下水でまかなっているのは世界的にみても熊本市くらいと言われています。
しかし近年、市内の地下水位は減少傾向にあり、硝酸性窒素濃度は上昇しています。
原因は「都市化と水田面積の減少」です。
上の看板を水田の近くに設置し、地下水保全の活動の大切さを広報します。
●企業様には看板設置料(支援金)として5万円をご負担いただきます。対象水田で収穫したお米は企業様へ。
●農家は10ヶ月以上水田に水を貯め、地下浸透量を増やします。お米は有機肥料で栽培します。
************ お問合せ・お申込み *************
南阿蘇村環境保全農業推進協議会(南阿蘇村役場 農政課内)
TEL:0967-67-2707(直通)
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
<品種> アキゲシキ
田植え5日後くらいに除草剤(ロンゲットフロアブル)を一回のみ使います。
水田は白川水源から1km位の地点でほぼ100%白川水源の豊富な湧水を使用しています。(当地区は下水道が完備されており生活排水はほとんど流入していません)
<品種> コシヒカリ
田植え後に米ぬかを撒いています。追肥は状況をみて、ナタネ油粕を少し入れています。除草剤は使用せず、アイガモ農法をしています。収穫後には、稲わらを切りこんで入れています。
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